2013年4月30日火曜日

夏野菜の支柱立て、スイカ、メロン、マクワウリを植え付けました。

4月27日土曜日、
夏野菜の支柱立てをしました。

トマト、キュウリ、ミニカボチャを
合掌作りの支柱で仕立てます。

前の週に、トマト、キュウリ、ナス、
ピーマン、カボチャを植え付けたので、
これらを誘引していきます。

先週の植え付け直後、寒波に襲われた
ため、寒さと突風により、かなり苗が
痛んでしまいました。

来年からは、防寒と仮支柱立ては
必ず実施します。

なかでも、キュウリ、ナス、
ピーマンはかなりのダメージを受け、

キュウリの四葉、フリーダムは枯れて
しまいました。

キュウリを買い直し、ついでに、
スイカの小玉、ひとりじめ7、

マクワウリ、ミニメロンころたんを
購入しました。

これらは通常、地に這わせますが、
今回はネット栽培に挑戦します。

次回はこれらの支柱を作ります。














2013年4月18日木曜日

トマト、キュウリ、かぼちゃを植え付けました

四月も半ばになりましたので、
夏野菜の植え付けを解禁します。

一度にはすべて植え付けられないので、
今回は、トマト、キュウリ、カボチャ

を植え付けました。

利用品種は、
トマト
アイコ、千果、ピンキー、サターン
桃太郎ゴールド、麗夏、りんか409
レッドオーレ

キュウリ
北進、夏すずみ、フリーダム、四葉

カボチャ
ほっこり姫、坊ちゃん、甘龍

品種の特性や味も全く分からないので、
いろいろ勉強していきます。

特に、カボチャの甘龍は
飛騨の宿難カボチャの交配種で、

とても美味しい品種とのこと、
大変楽しみにしています。

栽培方法などは、次回投稿します。











ナス、ピーマン、トウガラシの植え付けと、ジャガイモの芽かき

本日の農作業

ナス、ピーマン、トウガラシを
植え付けました。

ナス品種
水ナス、くろわしナス(米ナス)、
千両二号、庄屋大長ナス、丸ナス。

ピーマン品種
エースピーマン、京みどり。

トウガラシ品種
万願寺トウガラシ。

ほぼ定番品種で揃えました。

他の作業は、ブロッコリーの撤去と
堆肥投入、ジャガイモの芽かき、
土寄せ、追肥です。

ジャガイモは、草丈10cmごろ、
立派な芽を2、3本残して、

他の芽を付け根から抜き取ります。
芽かき後、土寄せ、追肥をします。















2013年4月14日日曜日

枝豆とトウモロコシのタネをまきました!

夏野菜の準備開始!

まずは、枝豆とトウモロコシの
タネをまきました。

直播きする方法もあるようですが、
今回は、ポットで育ててから畑に

定植します。
用土は赤玉土を利用しました。

直播きの場合、鳥害を受け易いので
寒冷紗や不織布のべたがけで保護します。

枝豆とトウモロコシの
タネまきの覆土は2cm位、

本葉が2〜3枚のころ畑に定植します。
今回はセルトレーに一粒まきましたが、

9cmのポット、畑への直播きの場合は、
一カ所に2〜3粒まいて、

枝豆は2本に間引き、
トウモロコシは1本に間引きます。

今回のトウモロコシの種は、
赤く染められていました。

枝豆、トウモロコシともに、種が大きく、
まきやすい種です。

種まきの注意点は、鳥害と、
枝豆は6月以降のタネまきでは

害虫の被害を受け易くなるので、
4月〜5月上旬にタネまきをします。

また、トウモロコシは寒さに弱いので、
4月下旬からタネをまきます。









2013年4月11日木曜日

ラッキョウとニンニクの土寄せ

ラッキョウとニンニクの土寄せを
しました。

ニンニクは土寄せ無しでもよかった
かもしれませんが、背丈が伸び、

倒れやすく感じたので、行いました。

ラッキョウは、土寄せをしないと
表面が青皮になり、品種が落ちるので

必ず土寄せを行ない、追肥もします。
今年は遅れてしまいましたが、

3月ごろがさぎょうの目安です。
あとは、6〜7月の収穫を待ちます。

サトイモとショウガを植え付けました。

今日は、サトイモとショウガを
植え付けました。

サトイモは、愛知県新城市原産の
八名丸(やなまる)を選択しました。

八名丸(やなまる)は、
生産発祥地である旧八名郡八名村

(現在の新城市一鍬田地内)の地名と
丸い形から、昭和20年ごろに命名された
サトイモです。

粘りが強くやわらかい特徴を持ち、
味・食感ともに優れています。

煮物、おでんのほかに、皮ごとゆでて
味噌や生姜醤油をつけて食べる
「キヌカツギ」もおすすめです。

平成14年に「あいちの伝統野菜」
に選定され、また平成17年には

商標登録もされ、生産振興と
ブランド化への取り組みが
進められています。

ショウガは、三州ショウガを選択
しました。

愛知・静岡などで栽培されている
高品質の中型ショウガで、

多収性強健種。

一般に葉ショウガや漬物として
利用されている品種です。

タキイ種苗の情報誌「はなとやさい」
や「現代農業」の記事を参考に、

サトイモとショウガの混植と、
サトイモの逆さ植え付けに挑戦します。

サトイモとショウガは栽培環境が
似ているため、混植が可能で、

サトイモの陰にショウガを植え付ける
ことによってショウガの夏場の

乾燥防止に役立つそうです。

また、サトイモの逆さ植えは、
収量がUPするそうです。

ジャガイモも逆さ植えをし、キチンと
芽がでてきたので、サトイモでも
チャレンジします。

畝幅約90cmで2条にして
植え付けました。













2013年4月7日日曜日

ソラマメの支柱立て

気温も高くなり、マメ類もどんどん
成長しています。

今日はソラマメの支柱立てと、土寄せを
してきました。

一株あたり、枝を6〜7本に間引き、
畝の四隅に支柱を立て、

高さ20cm間隔でヒモを張りました。
各枝が70cm位になったら摘芯します。

今日は、株を固定するために土寄せも
しました。株の周りの土を寄せ集め、

株の周りと中心部に、土を足しました。
次回は、追肥をしようと思っています。









2013年4月6日土曜日

ふきのとうを植え付けました。

裏庭に、ふきのとうを植え付けました。

2〜3月にふきのとう、
5〜9月にふきの茎を収穫します。

今回は、食材のためではなく、
花材として利用したいので、裏庭に

ひっそりと植え付けました。
地下茎でどんどん増えていくので、

少しずつ株を増やして行こうと思います。

性質は、寒さに強く、
暑さと乾燥には弱いようです。

西日が当たる場所は避けて栽培します。

植え付け

株間25〜30cm、深さ10cm位に
植え付けます。

たっぷり水を与え、
敷きわらなどで地面を覆います。

肥料

肥料は元肥に1㎡あたり、堆肥2㎏、
苦土石灰200g、化成肥料200gを
耕しながらよく混ぜます。

追肥は月に1度、化成肥料、油かすを
株間に与えます。

収穫

収穫は、早春に伸び始めた
トウを摘みとり、

茎は5〜9月にかけて成長した物を
収穫します。

茎を収穫する場合は、トウをすべて摘み
とらずに残しておきます。

見て、食べて、2度美味しい植物です。