2013年4月11日木曜日

サトイモとショウガを植え付けました。

今日は、サトイモとショウガを
植え付けました。

サトイモは、愛知県新城市原産の
八名丸(やなまる)を選択しました。

八名丸(やなまる)は、
生産発祥地である旧八名郡八名村

(現在の新城市一鍬田地内)の地名と
丸い形から、昭和20年ごろに命名された
サトイモです。

粘りが強くやわらかい特徴を持ち、
味・食感ともに優れています。

煮物、おでんのほかに、皮ごとゆでて
味噌や生姜醤油をつけて食べる
「キヌカツギ」もおすすめです。

平成14年に「あいちの伝統野菜」
に選定され、また平成17年には

商標登録もされ、生産振興と
ブランド化への取り組みが
進められています。

ショウガは、三州ショウガを選択
しました。

愛知・静岡などで栽培されている
高品質の中型ショウガで、

多収性強健種。

一般に葉ショウガや漬物として
利用されている品種です。

タキイ種苗の情報誌「はなとやさい」
や「現代農業」の記事を参考に、

サトイモとショウガの混植と、
サトイモの逆さ植え付けに挑戦します。

サトイモとショウガは栽培環境が
似ているため、混植が可能で、

サトイモの陰にショウガを植え付ける
ことによってショウガの夏場の

乾燥防止に役立つそうです。

また、サトイモの逆さ植えは、
収量がUPするそうです。

ジャガイモも逆さ植えをし、キチンと
芽がでてきたので、サトイモでも
チャレンジします。

畝幅約90cmで2条にして
植え付けました。













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