サトイモはインド、中国原産の
サトイモ科の植物です。
生育適温は20〜30度で、
日照と降雨量の多い場所を好みます。
乾燥が続くとイモが大きくならないので、
畝間に水を与えます。
サトイモの品種には、親イモ用、
子イモ用、親子兼用、ずいき兼用種
があります。
親イモは、タネイモの頂芽が伸びて、
地下の茎が短縮、肥大してイモと
なったものです。
親イモの芽が伸び、その基部が子イモ
になり、さらに孫イモ、ひ孫イモが、
できます。
比較的、高温を好むので、マルチフィルム
をはり、地温を上げます。
連作には弱く、3〜4年の輪作にします。
栽培のポイント
土づくり
植え付け二週間前に、1㎡当たり苦土石灰
を100gを散布して、良く耕します。
畝幅は70〜90cm。90cmの畝の場合は
2条植えにします。
植え付け
4月〜5月に植え付けます。タネイモは
50g位のものを利用します。
株間は30〜40cm、溝を掘り、
芽を上に向けて、5〜6cm程度、
覆土します。
元肥は、株間に1㎡当たり堆肥2kg、
化成肥料100gを目安に与えます。
追肥、土寄せ
5月〜7月まで中旬ごろに、化成肥料を
1㎡当たり20gを追肥として施し、
一回目は5cm、二回目、三回目は10cm
土寄せをします。
一度に土を寄せ過ぎると子イモの数が、
増えず、少なければ、イモの数は多いが、
細長く収量は少なくなります。
乾燥防止
乾燥は収量の減少の原因になるので、
ポリマルチフィルムや敷きわらなどで
乾燥を防ぎ、水をしっかりと与えます。
収穫
9月〜11月上旬、霜が降りる前に
掘り取ります。
寒さに弱いので、保存は室内か、
深さ50cm位の穴を掘り、埋めます。
2013年5月4日土曜日
2013年4月30日火曜日
夏野菜の支柱立て、スイカ、メロン、マクワウリを植え付けました。
4月27日土曜日、
夏野菜の支柱立てをしました。
トマト、キュウリ、ミニカボチャを
合掌作りの支柱で仕立てます。
前の週に、トマト、キュウリ、ナス、
ピーマン、カボチャを植え付けたので、
これらを誘引していきます。
先週の植え付け直後、寒波に襲われた
ため、寒さと突風により、かなり苗が
痛んでしまいました。
来年からは、防寒と仮支柱立ては
必ず実施します。
なかでも、キュウリ、ナス、
ピーマンはかなりのダメージを受け、
キュウリの四葉、フリーダムは枯れて
しまいました。
キュウリを買い直し、ついでに、
スイカの小玉、ひとりじめ7、
マクワウリ、ミニメロンころたんを
購入しました。
これらは通常、地に這わせますが、
今回はネット栽培に挑戦します。
次回はこれらの支柱を作ります。
夏野菜の支柱立てをしました。
トマト、キュウリ、ミニカボチャを
合掌作りの支柱で仕立てます。
前の週に、トマト、キュウリ、ナス、
ピーマン、カボチャを植え付けたので、
これらを誘引していきます。
先週の植え付け直後、寒波に襲われた
ため、寒さと突風により、かなり苗が
痛んでしまいました。
来年からは、防寒と仮支柱立ては
必ず実施します。
なかでも、キュウリ、ナス、
ピーマンはかなりのダメージを受け、
キュウリの四葉、フリーダムは枯れて
しまいました。
キュウリを買い直し、ついでに、
スイカの小玉、ひとりじめ7、
マクワウリ、ミニメロンころたんを
購入しました。
これらは通常、地に這わせますが、
今回はネット栽培に挑戦します。
次回はこれらの支柱を作ります。
2013年4月18日木曜日
トマト、キュウリ、かぼちゃを植え付けました
四月も半ばになりましたので、
夏野菜の植え付けを解禁します。
一度にはすべて植え付けられないので、
今回は、トマト、キュウリ、カボチャ
を植え付けました。
利用品種は、
トマト
アイコ、千果、ピンキー、サターン
桃太郎ゴールド、麗夏、りんか409
レッドオーレ
キュウリ
北進、夏すずみ、フリーダム、四葉
カボチャ
ほっこり姫、坊ちゃん、甘龍
品種の特性や味も全く分からないので、
いろいろ勉強していきます。
特に、カボチャの甘龍は
飛騨の宿難カボチャの交配種で、
とても美味しい品種とのこと、
大変楽しみにしています。
栽培方法などは、次回投稿します。
夏野菜の植え付けを解禁します。
一度にはすべて植え付けられないので、
今回は、トマト、キュウリ、カボチャ
を植え付けました。
利用品種は、
トマト
アイコ、千果、ピンキー、サターン
桃太郎ゴールド、麗夏、りんか409
レッドオーレ
キュウリ
北進、夏すずみ、フリーダム、四葉
カボチャ
ほっこり姫、坊ちゃん、甘龍
品種の特性や味も全く分からないので、
いろいろ勉強していきます。
特に、カボチャの甘龍は
飛騨の宿難カボチャの交配種で、
とても美味しい品種とのこと、
大変楽しみにしています。
栽培方法などは、次回投稿します。
ナス、ピーマン、トウガラシの植え付けと、ジャガイモの芽かき
本日の農作業
ナス、ピーマン、トウガラシを
植え付けました。
ナス品種
水ナス、くろわしナス(米ナス)、
千両二号、庄屋大長ナス、丸ナス。
ピーマン品種
エースピーマン、京みどり。
トウガラシ品種
万願寺トウガラシ。
ほぼ定番品種で揃えました。
他の作業は、ブロッコリーの撤去と
堆肥投入、ジャガイモの芽かき、
土寄せ、追肥です。
ジャガイモは、草丈10cmごろ、
立派な芽を2、3本残して、
他の芽を付け根から抜き取ります。
芽かき後、土寄せ、追肥をします。
ナス、ピーマン、トウガラシを
植え付けました。
ナス品種
水ナス、くろわしナス(米ナス)、
千両二号、庄屋大長ナス、丸ナス。
ピーマン品種
エースピーマン、京みどり。
トウガラシ品種
万願寺トウガラシ。
ほぼ定番品種で揃えました。
他の作業は、ブロッコリーの撤去と
堆肥投入、ジャガイモの芽かき、
土寄せ、追肥です。
ジャガイモは、草丈10cmごろ、
立派な芽を2、3本残して、
他の芽を付け根から抜き取ります。
芽かき後、土寄せ、追肥をします。
2013年4月14日日曜日
枝豆とトウモロコシのタネをまきました!
夏野菜の準備開始!
まずは、枝豆とトウモロコシの
タネをまきました。
直播きする方法もあるようですが、
今回は、ポットで育ててから畑に
定植します。
用土は赤玉土を利用しました。
直播きの場合、鳥害を受け易いので
寒冷紗や不織布のべたがけで保護します。
枝豆とトウモロコシの
タネまきの覆土は2cm位、
本葉が2〜3枚のころ畑に定植します。
今回はセルトレーに一粒まきましたが、
9cmのポット、畑への直播きの場合は、
一カ所に2〜3粒まいて、
枝豆は2本に間引き、
トウモロコシは1本に間引きます。
今回のトウモロコシの種は、
赤く染められていました。
枝豆、トウモロコシともに、種が大きく、
まきやすい種です。
種まきの注意点は、鳥害と、
枝豆は6月以降のタネまきでは
害虫の被害を受け易くなるので、
4月〜5月上旬にタネまきをします。
また、トウモロコシは寒さに弱いので、
4月下旬からタネをまきます。
まずは、枝豆とトウモロコシの
タネをまきました。
直播きする方法もあるようですが、
今回は、ポットで育ててから畑に
定植します。
用土は赤玉土を利用しました。
直播きの場合、鳥害を受け易いので
寒冷紗や不織布のべたがけで保護します。
枝豆とトウモロコシの
タネまきの覆土は2cm位、
本葉が2〜3枚のころ畑に定植します。
今回はセルトレーに一粒まきましたが、
9cmのポット、畑への直播きの場合は、
一カ所に2〜3粒まいて、
枝豆は2本に間引き、
トウモロコシは1本に間引きます。
今回のトウモロコシの種は、
赤く染められていました。
枝豆、トウモロコシともに、種が大きく、
まきやすい種です。
種まきの注意点は、鳥害と、
枝豆は6月以降のタネまきでは
害虫の被害を受け易くなるので、
4月〜5月上旬にタネまきをします。
また、トウモロコシは寒さに弱いので、
4月下旬からタネをまきます。
2013年4月11日木曜日
ラッキョウとニンニクの土寄せ
ラッキョウとニンニクの土寄せを
しました。
ニンニクは土寄せ無しでもよかった
かもしれませんが、背丈が伸び、
倒れやすく感じたので、行いました。
ラッキョウは、土寄せをしないと
表面が青皮になり、品種が落ちるので
必ず土寄せを行ない、追肥もします。
今年は遅れてしまいましたが、
3月ごろがさぎょうの目安です。
あとは、6〜7月の収穫を待ちます。
しました。
ニンニクは土寄せ無しでもよかった
かもしれませんが、背丈が伸び、
倒れやすく感じたので、行いました。
ラッキョウは、土寄せをしないと
表面が青皮になり、品種が落ちるので
必ず土寄せを行ない、追肥もします。
今年は遅れてしまいましたが、
3月ごろがさぎょうの目安です。
あとは、6〜7月の収穫を待ちます。
サトイモとショウガを植え付けました。
今日は、サトイモとショウガを
植え付けました。
サトイモは、愛知県新城市原産の
八名丸(やなまる)を選択しました。
八名丸(やなまる)は、
生産発祥地である旧八名郡八名村
(現在の新城市一鍬田地内)の地名と
丸い形から、昭和20年ごろに命名された
サトイモです。
粘りが強くやわらかい特徴を持ち、
味・食感ともに優れています。
煮物、おでんのほかに、皮ごとゆでて
味噌や生姜醤油をつけて食べる
「キヌカツギ」もおすすめです。
平成14年に「あいちの伝統野菜」
に選定され、また平成17年には
商標登録もされ、生産振興と
ブランド化への取り組みが
進められています。
ショウガは、三州ショウガを選択
しました。
愛知・静岡などで栽培されている
高品質の中型ショウガで、
多収性強健種。
一般に葉ショウガや漬物として
利用されている品種です。
タキイ種苗の情報誌「はなとやさい」
や「現代農業」の記事を参考に、
サトイモとショウガの混植と、
サトイモの逆さ植え付けに挑戦します。
サトイモとショウガは栽培環境が
似ているため、混植が可能で、
サトイモの陰にショウガを植え付ける
ことによってショウガの夏場の
乾燥防止に役立つそうです。
また、サトイモの逆さ植えは、
収量がUPするそうです。
ジャガイモも逆さ植えをし、キチンと
芽がでてきたので、サトイモでも
チャレンジします。
畝幅約90cmで2条にして
植え付けました。
植え付けました。
サトイモは、愛知県新城市原産の
八名丸(やなまる)を選択しました。
八名丸(やなまる)は、
生産発祥地である旧八名郡八名村
(現在の新城市一鍬田地内)の地名と
丸い形から、昭和20年ごろに命名された
サトイモです。
粘りが強くやわらかい特徴を持ち、
味・食感ともに優れています。
煮物、おでんのほかに、皮ごとゆでて
味噌や生姜醤油をつけて食べる
「キヌカツギ」もおすすめです。
平成14年に「あいちの伝統野菜」
に選定され、また平成17年には
商標登録もされ、生産振興と
ブランド化への取り組みが
進められています。
ショウガは、三州ショウガを選択
しました。
愛知・静岡などで栽培されている
高品質の中型ショウガで、
多収性強健種。
一般に葉ショウガや漬物として
利用されている品種です。
タキイ種苗の情報誌「はなとやさい」
や「現代農業」の記事を参考に、
サトイモとショウガの混植と、
サトイモの逆さ植え付けに挑戦します。
サトイモとショウガは栽培環境が
似ているため、混植が可能で、
サトイモの陰にショウガを植え付ける
ことによってショウガの夏場の
乾燥防止に役立つそうです。
また、サトイモの逆さ植えは、
収量がUPするそうです。
ジャガイモも逆さ植えをし、キチンと
芽がでてきたので、サトイモでも
チャレンジします。
畝幅約90cmで2条にして
植え付けました。
2013年4月7日日曜日
ソラマメの支柱立て
気温も高くなり、マメ類もどんどん
成長しています。
今日はソラマメの支柱立てと、土寄せを
してきました。
一株あたり、枝を6〜7本に間引き、
畝の四隅に支柱を立て、
高さ20cm間隔でヒモを張りました。
各枝が70cm位になったら摘芯します。
今日は、株を固定するために土寄せも
しました。株の周りの土を寄せ集め、
株の周りと中心部に、土を足しました。
次回は、追肥をしようと思っています。
成長しています。
今日はソラマメの支柱立てと、土寄せを
してきました。
一株あたり、枝を6〜7本に間引き、
畝の四隅に支柱を立て、
高さ20cm間隔でヒモを張りました。
各枝が70cm位になったら摘芯します。
今日は、株を固定するために土寄せも
しました。株の周りの土を寄せ集め、
株の周りと中心部に、土を足しました。
次回は、追肥をしようと思っています。
2013年4月6日土曜日
ふきのとうを植え付けました。
裏庭に、ふきのとうを植え付けました。
2〜3月にふきのとう、
5〜9月にふきの茎を収穫します。
今回は、食材のためではなく、
花材として利用したいので、裏庭に
ひっそりと植え付けました。
地下茎でどんどん増えていくので、
少しずつ株を増やして行こうと思います。
性質は、寒さに強く、
暑さと乾燥には弱いようです。
西日が当たる場所は避けて栽培します。
植え付け
株間25〜30cm、深さ10cm位に
植え付けます。
たっぷり水を与え、
敷きわらなどで地面を覆います。
肥料
肥料は元肥に1㎡あたり、堆肥2㎏、
苦土石灰200g、化成肥料200gを
耕しながらよく混ぜます。
追肥は月に1度、化成肥料、油かすを
株間に与えます。
収穫
収穫は、早春に伸び始めた
トウを摘みとり、
茎は5〜9月にかけて成長した物を
収穫します。
茎を収穫する場合は、トウをすべて摘み
とらずに残しておきます。
見て、食べて、2度美味しい植物です。
2〜3月にふきのとう、
5〜9月にふきの茎を収穫します。
今回は、食材のためではなく、
花材として利用したいので、裏庭に
ひっそりと植え付けました。
地下茎でどんどん増えていくので、
少しずつ株を増やして行こうと思います。
性質は、寒さに強く、
暑さと乾燥には弱いようです。
西日が当たる場所は避けて栽培します。
植え付け
株間25〜30cm、深さ10cm位に
植え付けます。
たっぷり水を与え、
敷きわらなどで地面を覆います。
肥料
肥料は元肥に1㎡あたり、堆肥2㎏、
苦土石灰200g、化成肥料200gを
耕しながらよく混ぜます。
追肥は月に1度、化成肥料、油かすを
株間に与えます。
収穫
収穫は、早春に伸び始めた
トウを摘みとり、
茎は5〜9月にかけて成長した物を
収穫します。
茎を収穫する場合は、トウをすべて摘み
とらずに残しておきます。
見て、食べて、2度美味しい植物です。
2013年3月30日土曜日
アスパラガスを植え付けました。
アスパラガスは南ヨーロッパ原産、
ユリ科の植物です。
生育適温は10〜25℃の冷涼な気候を
好みます。
茎は霜で枯れますが、養分を蓄える
貯蔵根は−10℃の低温にも耐えられます。
春から夏にかけて、根から発生する茎を
グリーンアスパラとして利用します。
栽培のポイント
土づくり
植え付け場所は、畝間1.2m、深さ30cm、
幅40cm位の溝を掘り、この溝1m当たり
堆肥2〜3㎏、苦土石灰100gと、化成肥料
(8-8-8)100gを施します。
植え付け
冬に茎葉が枯れて翌年に芽が動き出すまで
が植え付けの時期です。
ただし、厳寒期は避けるため、初冬または早春が良い。
根を切らないように、丁寧に掘り出し、株間40cm、深さ5〜6cm程度に植えます。
タネまきの場合
幅1m位の育苗ベッドをつくり、1㎡当たり
堆肥1㎏、苦土石灰100gと、
化成肥料(8-8-8)100gを施し、土とよく混ぜておきます。
20cm間隔に溝を付けて、株間15cmとして一か所に2〜3粒のタネをまきます。
草丈10cm位の時に1本立ちにします。
間引き後は1㎡当たり化成肥料を50g程度
を条間に施し、軽く土寄せします。
管理
タネまき2年目(植え付けた年)
夏に茎葉が茂り、倒れやすくなるので
株の両側にひもを張り、生育の盛んな
6月には畝の肩に1m当たり化成肥料100g
を追肥として施します。
晩秋に地上部が枯れたころ茎を刈り取ります。
タネまき3年目(植え付けの翌年)以降
芽が動き出す前の2〜3月に株の片側に
深さ20cm程度の溝を切り、1m当たり
堆肥1㎏、化成肥料100g位を施します。
その後、収穫終了時の6月ごろ、
化成肥料100gくらい追肥し、株の養成
を行ないます。
収穫
タネまき後、3年目から収穫可能です。
早春に購入した根株は翌年から収穫できます。
草丈20〜25cmで、茎の先端が開く前に、地際から切り取って収穫します。
今回は根株を植え付けたので翌年の春に収穫ができるはずです。
来年の春が楽しみです。
ユリ科の植物です。
生育適温は10〜25℃の冷涼な気候を
好みます。
茎は霜で枯れますが、養分を蓄える
貯蔵根は−10℃の低温にも耐えられます。
春から夏にかけて、根から発生する茎を
グリーンアスパラとして利用します。
栽培のポイント
土づくり
植え付け場所は、畝間1.2m、深さ30cm、
幅40cm位の溝を掘り、この溝1m当たり
堆肥2〜3㎏、苦土石灰100gと、化成肥料
(8-8-8)100gを施します。
植え付け
冬に茎葉が枯れて翌年に芽が動き出すまで
が植え付けの時期です。
ただし、厳寒期は避けるため、初冬または早春が良い。
根を切らないように、丁寧に掘り出し、株間40cm、深さ5〜6cm程度に植えます。
タネまきの場合
幅1m位の育苗ベッドをつくり、1㎡当たり
堆肥1㎏、苦土石灰100gと、
化成肥料(8-8-8)100gを施し、土とよく混ぜておきます。
20cm間隔に溝を付けて、株間15cmとして一か所に2〜3粒のタネをまきます。
草丈10cm位の時に1本立ちにします。
間引き後は1㎡当たり化成肥料を50g程度
を条間に施し、軽く土寄せします。
管理
タネまき2年目(植え付けた年)
夏に茎葉が茂り、倒れやすくなるので
株の両側にひもを張り、生育の盛んな
6月には畝の肩に1m当たり化成肥料100g
を追肥として施します。
晩秋に地上部が枯れたころ茎を刈り取ります。
タネまき3年目(植え付けの翌年)以降
芽が動き出す前の2〜3月に株の片側に
深さ20cm程度の溝を切り、1m当たり
堆肥1㎏、化成肥料100g位を施します。
その後、収穫終了時の6月ごろ、
化成肥料100gくらい追肥し、株の養成
を行ないます。
収穫
タネまき後、3年目から収穫可能です。
早春に購入した根株は翌年から収穫できます。
草丈20〜25cmで、茎の先端が開く前に、地際から切り取って収穫します。
今回は根株を植え付けたので翌年の春に収穫ができるはずです。
来年の春が楽しみです。
2013年3月17日日曜日
秋植え野菜の収穫!
3月になり、春らしく暖かい日が多く
なってきました。
秋に植え付けたブロッコリー、
キャベツ、ニンジン、ネギ、
ホウレンソウがどんどん成長し、
収穫量も上がってきました。
特に凄いのがブロッコリーの
スティックセニョールです。
小さな花蕾がどんどん伸びて、
株一面にびっしりとついています。
ここ2週ほど、せっせと収穫しては、
お湯でゆがいてビールのおつまみ
としていただいています。
キャベツも小さいながら、
甘みたっぷりの美味しいものが
できあがりました。
やっぱり旬の野菜はおいしいですね!
改めて、野菜作りの魅力にはまって
しまった今日この頃です。
なってきました。
秋に植え付けたブロッコリー、
キャベツ、ニンジン、ネギ、
ホウレンソウがどんどん成長し、
収穫量も上がってきました。
特に凄いのがブロッコリーの
スティックセニョールです。
小さな花蕾がどんどん伸びて、
株一面にびっしりとついています。
ここ2週ほど、せっせと収穫しては、
お湯でゆがいてビールのおつまみ
としていただいています。
キャベツも小さいながら、
甘みたっぷりの美味しいものが
できあがりました。
やっぱり旬の野菜はおいしいですね!
改めて、野菜作りの魅力にはまって
しまった今日この頃です。
2013年3月14日木曜日
馬ふん堆肥をすき込みました
夏野菜の植え付けにむけて、馬ふんと
もみ殻をすき込みました。
馬ふんは愛知牧場より2トントラック
一台分5000円で購入し、
もみ殻と米ぬかを混ぜ込んで、
60㎝位に深く掘った溝に投入しました。
すぐには効果は期待できませんが、
継続は力なり、時間をかけて少しでも
良い畑になるように耕し、
立派な野菜を収穫したいものです。
夏野菜の植え付けまであと約1か月、
良い野菜ができるように、頑張ります。
もみ殻をすき込みました。
馬ふんは愛知牧場より2トントラック
一台分5000円で購入し、
もみ殻と米ぬかを混ぜ込んで、
60㎝位に深く掘った溝に投入しました。
すぐには効果は期待できませんが、
継続は力なり、時間をかけて少しでも
良い畑になるように耕し、
立派な野菜を収穫したいものです。
夏野菜の植え付けまであと約1か月、
良い野菜ができるように、頑張ります。
2013年2月17日日曜日
ジャガイモ植え付けました!

木曜日にカットしたジャガイモを
植え付けてきました。
金曜日が雨だったので畑はドロドロ、
足が土に埋まるくらいでした。
植え付けを断念しようかと思いましたが、
時間の余裕もないので強行しました。
あまりに水はけが悪いので、畝は高畝、
念のために、イモの周りを赤玉土で
コーティングして植え付けてあります。
株間30㎝、深さ5㎝位で切り口を下に
しましたが、昨日、書店で立ち読みした
雑誌に切り口を上に向けて植え付けると
美味しいイモができると書いてあるのを
思い出し、20球ほど切り口を上に向けて
植え付けました。肥料も用意したので、
株間に一握り、元肥として与えました。
とりあえずジャガイモの植え付けが完了
したので、
次回からは土作りと畝作りに
取り組みたいと思います。
2013年2月14日木曜日
ジャガイモ植え付け準備中
今日は、ジャガイモの植え付けの
準備をしました。
定番の男爵イモです。
種イモを縦半分にカットし、
切り口に草木灰を薄くまぶしました。
3㎏で約30球入っていたので、
60個くらい種イモが用意できました。
2〜4日陰干しして、畑に定植します。
今回は、2日後の土曜日に植え付けます。
切り口を下に向け6㎝くらい土を被せたら30㎝間隔で植え付けます。
秋ジャガは大成功だったので、
今回も期待しています。
準備をしました。
定番の男爵イモです。
種イモを縦半分にカットし、
切り口に草木灰を薄くまぶしました。
3㎏で約30球入っていたので、
60個くらい種イモが用意できました。
2〜4日陰干しして、畑に定植します。
今回は、2日後の土曜日に植え付けます。
切り口を下に向け6㎝くらい土を被せたら30㎝間隔で植え付けます。
秋ジャガは大成功だったので、
今回も期待しています。
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